- CANON EOS KissX7+EF35mm F2 IS USM
- CANON iVIS HF R42
- Panasonic Lumix DM-FT3
- PeakDesign CAPTURE PRO(ピークデザイン キャプチャープロ)
- SLIK 500G-7(三脚)
- その他
- まとめ
- 家族旅行関連記事
家族旅行に普段持ち歩いている機材関連は、上の写真の物が全てになります。もう少し減らせないのかと言われると思いますが、TUMIのカバンにギリギリ収まっているので、よしとしています。他に、レンタカーの場合などは小型三脚や簡易防水用品をスーツケースに入れています。カメラはド素人なのですが、色々形から入っていますw
そろそろ徐々に機材更新もしていきたいところですが、日々のポイント関連はマイルに流してしまっているのでマイルを爆発的に貯める方法はこちらを参考にしてみてください。
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CANON EOS KissX7+EF35mm F2 IS USM
ガジェットオタクとしては、5Dなんてのが理想なんですが、いかんせんお高いのと大きくて重いので、子連れ旅行にはいささか不便になってきます。サッと出してサッと撮れるスナップ感覚と、コストを重視した結果、CANON EOS KissX7になりました。
ダブルレンズキットを購入したのですが、同時に単焦点レンズのEF35mm F2 IS USMを購入しています。こちらも欲を言えば赤帯のLレンズが理想なんですが、ド素人の自分には勿体なさすぎるのと、APS-C機材だと勿体無いと考えたからです。本音はコストの問題ですがwそれより、カメラド素人の自分にはこれでももったいないかもしれませんw
2015年2月の発売当時「世界最小 最軽量」という謳い文句で登場し、自分は家族旅行にはこれだ!!と思い即購入しました。その言葉に何ら偽りなく、非常にコンパクトで下手なミラーレスよりはるかに軽いです。EF35mm F2 IS USMはAPS-C機で使うと広角がしんどいのですが、その辺は目をつぶります。f2.0と明るいレンズなので、フラッシュを使う場面はほぼありません。かつ、ギリギリの大きさなのでほぼ固定でこのレンズを使っています。
ポイント
- 何と言っても小さく軽い!!これに勝るものなし。軽さは正義。
- 単焦点レンズは構図決めが難しいが、無駄な可動部がないため軽い。
→スナップ感覚で一眼レフを使ってみたいが質にも拘りたい派には、最良の選択と自負しています!!
CANON iVIS HF R42
2013年モデルなので、かなり年期が入っています。しかし、正直今でも特に不満はありません。これの前のモデルを持っていたのですが、ルネッサンスリゾートオキナワのルネッサンスビーチにてヨメさんが落としてしまい、レンズカバーの開閉ができなくなったためにCANONのサポートに連絡したら、後継機と交換という神対応になりました。
時代なのか、この頃から軽さと引き換えにしてプラスチッキーな質感が残念です。壊した前モデルは電源オンと同時にレンズカバーが自動で開閉していたのに、iVIS HF R42は手動です。その分コンパクトで軽いのでいいのですが。
AVCHDで60fで撮影可能という事が、この頃の家庭用ハイエンド機の主流で、今でもそのモードで撮影しています。このままBlu-ray DIGA BZT-600に取り込んでいるのですが、メーカーが違う為に面倒な事も多いです。
じゃあムービーもパナソニックにしろよ!って言われるかもしれませんが、カメラ類はCANON派なんです。宗派は変えられません。
ポイント
正直iPhone7のカメラが秀逸すぎて、iVIS HF R42の出番は激減しているが、持った時の安定感からまだまだ走り回る場面では大活躍です。
Panasonic Lumix DM-FT3
カメラはキヤノンじゃねーのかよ!!って突っ込まれそうなんですが、キヤノンがタフネスのコンデジを出してくれれば、そもそもパナソニックなんて買っていませんよ!!水中OKなのはキヤノンでもあるのですが、衝撃等にも強いのは現在ではオリンパスぐらいでしょうか。そこで、このDM-FT3だったんですね。
2011年2月発売と、こちらもかなり年期が入っています。耐衝撃にこだわったのは、子供達が生まれて抱っこなどをしていると、両手がフリーになる事がなくなり、うっかり落としてしまう事が想定されたからです。当時タフネスと言えばパナソニックという印象もあり、即決でした。
しかしパナソニックもタフネスコンデジやめてしまったので、買い換えるならオリンパス一択になりそうですね。
■-10℃の!「耐低温設計」
→長女初めての北海度旅行で大活躍しました。設計温度を超えた、-18℃でも大丈夫でした。
■水深12m!「防水設計(IPX8等級)」
→スキューバやっていないので限界まで試せていませんが、毎年行く沖縄では大活躍です。
■2mの落下にも!「防塵・耐衝撃設計(IP6X等級・MIL-STD準拠)」
→子供達に貸しても安心なんです。落として壊されるリスクがかなり減ります。
ポイント
どんなにデジイチやミラーレスが進化しても、タフネスは特別です。
沖縄や北海道だけではなく、ディズニーランドなどで急な雨に遭遇しても慌てる心配ありません。これ、子連れ旅行では重要です!!
PeakDesign CAPTURE PRO(ピークデザイン キャプチャープロ)
さてこれは何でしょう??デジイチを持ち出さなくなる一番の原因は、その大きさによる携帯性のなさですよね。
いかにCANON EOS KissX7が世界最小最軽量とは言え、どんなに綺麗に撮れるとは言え、iPhone7などのスマートフォンの気軽さには勝てません。
でも、やっぱり愛する我が娘たちを綺麗に残したいじゃないですか!
家族旅行に持って行くのに、このPeakDesign CAPTURE PRO(ピークデザイン キャプチャープロ)が大活躍するんです。PVを見ていただくと、すぐわかります。
Capture Camera Clip by Peak Design - Official Video
嘘だろ?こんなに便利なの?と思うでしょ?本当に便利なんですよ。ベルトに装着していますが、動くときは腰にカメラが固定されるので超便利です。カメラにつけるベルトだけでは、首にかかっているだけなのでどうしてもブーラブラするのでかがんだ弾みでカメラをどこかにぶつける事も多いです。
子連れ旅行だと、子供を抱っこする場面も多いと思います。そんな時にも、このPeakDesign CAPTURE PROが大活躍します。以前は、ベビービョルンの抱っこ紐に装着していました。
SLIK 500G-7(三脚)
実は貰い物ですw買っても安いです。しかも畳むと小さくて軽い!ですので、家族旅行にもぴったりなんです。
このSLIK 500G-7、先ほどのPeakDesign CAPTURE PROが大活躍します。
PeakDesign CAPTURE PROのプレートは、アルカスイス規格に準拠しています。クイックリリースプレートをつけることで、PeakDesign CAPTURE PROをそのまま利用可能です。
クイックリリースプレート
これいくらだったんでしょうか?すごく安かった記憶があります。単純にアルカスイス互換という一点だけで選んで、ダメなら買い直せばいいかなという程度でした。ところがどっこい、このコスパがよかったんですね。というか、カメラド素人の自分にはこれで必要十分です。機動力重視で”デジイチを活用する”という事がポイントとなります。
すぐに脱着可能がのがポイントです。運動会でも大活躍です!水平器が重複しているのは無視してくださいw
こんな感じです。SLIK 500G-7の耐荷重は1kgなので、CANON EOS KissX7+EF35mm F2 IS USMだとまぁ何とかなる感じです。
その他
Eye-fi Pro X2(SDカード)
Eye-fiとは、Wifiが搭載されているSDカードになります。今でこそデジカメ本体にWifi機能が搭載されているのが当たり前になり、撮ったその場でアップロードができるようになっています。しかし、これの初代が出た当時は画期的でした。
Androidスマートフォンの場合、NFCやWifiでさっさと飛ばせますが、iPhone7だとWifiのみとなります。
自分がやっていたのは、これでiPhoneに飛ばして、そのままiCloudに自動アップロードです。Eye-fiの機能で、アップロードと同時に削除をしていたので、容量も気にせず使えます。
しかし、残念なことにEye-fiは時代の流れの中で、その役割を終えたようです。
東芝の「FlashAir」に売っちゃったみたいです。その東芝は半導体を売っちゃうようなのですが、「FlashAir」はどうなるんでしょうね?
予備バッテリー
CANON EOS KissX7とDM-FT3の予備バッテリーは必須ですね。子供達を追いかけていると、どうも撮影枚数が増えていきます。下手すると、1日保たない事も多いので予備バッテリーだけではなく充電器もスーツケースに常備しています。
また、iPhone7も保つ方だと思いますが、電波少年なので1日は保ちません。電源がないと死んでしまうので、モバイルバッテリーは必須です。安定のAnker製品です。
デジイチ用防水カバーと除湿剤
これはおまけです。沖縄で行く事が多いので、ビーチやプールサイドで子供達を追いかけるために買ったものの、あまり使っていませんwこれつけるとどうしても歪むのと、DM-FT3の方が安心です。
除湿剤は、意外に使っています。石垣島などは強烈な湿度なので、1日終わったら密閉した袋に入れて除湿しています。
まとめ
カメラド素人なのですが、何事も形から入ります。使いこなしているかなんて事は気にせず、とにかく使ってみます。デジイチを使うには、その前に気軽に常時持ち運ぶ必要があり、PeakDesign CAPTURE PRO(ピークデザイン キャプチャープロ)が大活躍する事になりました。
iPhoneなどのスマートフォンカメラが進化し続けたために、わざわざデジカメを持ち歩く事がナンセンスになってきてはいますが、まだまだ撮影していて楽しいですね。スマートフォンにはない、カメラで撮る楽しさがあります。
せっかくの家族旅行です。子供達の一瞬一瞬を、綺麗に確実の残してあげたいですよね。
機器が揃えば、あとは家族旅行に出かけるだけです。お財布をあまり気にせず、気軽に行きたいものです。マイルを貯めて、子供達を色々な所へ連れて行ってあげましょう。
ではでは。
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