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キッザニア名古屋は2020年開業で決定!KDDIとKCJ GROUP、こどもの将来を見据えた包括的なパートナーシップを構築

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「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に併設予定になっている「キッザニア名古屋」、どうやら予定通り2020年で決定のようです!気になるKDDIとJCJ GROUPの提携は?

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ららぽーと名古屋みなとアクルスが先月開業し、キッザニア名古屋の開業も計画されていて今か今かと待ちわびている家族も多い事でしょう。予定は未定ですが、キッザニア企画運営会社のKCJ GROUPとKDDIのプレスリリースで、はっきりと2020年と明記されたことは大きいでしょう。

 

 

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2020年オープン予定のキッザニア名古屋は「ららぽーと名古屋みなとアクルス」と併設と思われる

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9月28日にオープンした「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に併設して、「キッザニア名古屋」はオープンすると思われます。キッザニア東京(ららぽーと豊洲)、キッザニア甲子園(ららぽーと甲子園)共にららぽーと内にあります。

 

また、キッザニア福岡もららぽーと福岡(仮称)に併設予定です。ららぽーと名古屋みなとアクルスとキッザニア福岡については、下記参照ください。

 

 

KDDIの傘下に入ることでキッザニア名古屋はどうなる?

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■包括的パートナーシップの概要
①エデュテインメントの進化・スマートシティ時代に適応した「未来の職業」体験の提供・5G、IoT など先端技術を活用し、スポンサーパビリオンの体験価値のさらなる向上
②キッザニアプログラムの地方展開を通じた地域の発展に貢献・地方自治体等と連携し、伝統産業体験など地域独自のプログラムを提供・5G、IoT など先端技術と一次産業等の融合をテーマにしたエデュテインメントの場を提供
③キッザニアの拡大・2020 年度を目標に「キッザニア名古屋」(愛知県)の開業を計画

KDDIとKCJ GROUP、こどもの将来を見据えた包括的なパートナーシップを構築 | 2018年 | KDDI株式会社

 

エデュケーション+エンターテインメントのエデュテイメントに、KDDIの最先端通信技術を取り入れる様です。どの様なパビリオンになるのかはこれから徐々に明らかになっていく事でしょう。

 

気になるのが、NTTドコモが既にキッザニアにはパビリオンを出している点になります。KDDIも単に一パビリオンなら問題ないのですが、キッザニアの企画運営をしているKCJ GROUP自体がKDDIグループに入るとなると、NTTドコモのパビリオンはなくなるかもしれませんね。

 

定期的にスポンサーパビリオンの入れ替えを行っているキッザニアですので、NTTドコモが撤退した跡地にKDDIが入るというストーリーはおかしくなないです。

 

ほぼ毎月キッザニアに行っている我が家の思う所

キッザニアは現在のところ、キッザニア東京とキッザニア甲子園の二か所しかありません。ららぽーとの計画が持ち上がるたびに噂になる「キッザニアができるんじゃないか!?」論、キッザニア甲子園ができて10年になりますがようやく3店舗目ができます。

 

ルール上3歳からパビリオンを楽しむことができ、我が家も長女は3歳1ヶ月で初めて行きまして、ドキドキの連続だったことを覚えています。行ってみればわかりますが、パビリオンの主役は子どもになるので、大人は一切入ることができません

 

3歳でいきなり見ず知らずの子ども達と、やった事もないお仕事をやるんですから、泣きわめいて逃げてくるのでは?と思ってしまったものです。ところが子どもは強い物で、不安げな顔をしていたけれどわからないなりにスタッフと周りの年上のおねーちゃん、おにーちゃんに手伝ってもらいながら最後までやり遂げていました。

 

正直泣けました。

 

小学生ともなると、友達同士で走り回ってもう親がいちいちついて回ることもなくなり、楽になったと言えばそれまでです。少し寂しくもある。

 

キッザニアは実際の企業がパビリオンを運営しているのがよく、基本的に本物に忠実にできています。キッザニア甲子園のANAパビリオンには、退役した本物のANA機を利用していますし、阪神電鉄では1両丸々利用してお仕事体験ができます。

 

実際の企業が運営することで、子ども達にはその企業が身近になりますし、経済活動の触り程度なら感じてもらえ易くなるのはありますね。

 

独自通貨の「キッゾ」を預けるには、三井住友銀行のパビリオンに行って口座開設をする必要があり、パーク内のATMからキャッシュカードを利用して引き出すことも可能です。また、最近行って気づいたのが、いつの間にかJCBがプリペイドカード化されていたのには時代を感じました。独自通貨「キッゾ」を専用のJCBプリペイドカードにチャージして、パーク内で利用可能なんです!

 

逆に課題はどうしても子どもからすると屋内遊園地の延長なので、「働いた対価としてお金がもらえる」という事まではなかなか感じにくい点でしょうか?今回KDDI傘下に入ることでテクノロジー面のパビリオンは進化するでしょうから、逆にKCJ GROUPのエデュテイメントの強みをもっと出してくれればと思います。

 

2020年にキッザニア名古屋、さらに2022年にはキッザニア福岡がオープン予定となっていますので、ますます楽しみが広がりそうですね!

 

 

 

ではでは。

 

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