dカードゴールドで不正利用(未遂)に合いましたが、カード会社側の事前検知により防ぐことができました。PayPayや7Payで不正利用が起きている中、全く話題に上っていませんが増えているようです。
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- dカードゴールドで不正利用(未遂)に合いましたが、カード会社側の事前検知により防ぐことができました。PayPayや7Payで不正利用が起きている中、全く話題に上っていませんが増えているようです。
- dカードゴールドでの不正利用は封書がきて発覚
- dカードゴールドは複数回の不正利用があり本会員も被害に合っていた
- dカードゴールドの不正利用は実際には未遂で終わっていたので実際には計上されず
- クレジットカード番号総当たり懸念のためdカードゴールド以外でも起きる
- dカードゴールドの対応は今回は先回りしてくれていてよかったのと海外旅行時の航空機遅延補償が自動付帯なので継続
- PayPayやセブンペイでの不正利用事件が起きているがクレジットカードなら補償してくれる
- 家族旅行関連記事
キャッシュレス推進の最中7Pay(セブンペイ)の不正アクセスと不正利用で騒がしいのですが、話題の7Payではなく「dカードゴールド」で不正利用(未遂)に合っていたようです。
しかも発覚したのはヨメさん名義の家族カードでの利用分とのこと。キャンペーン時以外本会員の僕もほぼ利用していないのと、家族カードに至っては「dカードゴールドケータイ補償」の為だけに作っていたので、持ち出すことすらしていません。
それでも起きた理由は?
・ランダムにカード番号を生成
・セキュリティコードが合わず未決済
・不審な決済として検知され連絡
dカードゴールドは「海外旅行時の航空機遅延補償」が「自動付帯」なので、海外旅行時には持って行っています。
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dカードゴールドでの不正利用は封書がきて発覚
宛名が家族カードの妻宛てだったので、最初かなり警戒しましたよ。新手の詐欺の可能性もあるため、用心しつつもとりあえず電話しました。
結果として、下記電話番号は詐欺ではなく本物でした。
株式会社NTTドコモ dカードセキュリティセンター
電話:06-6445-3485
受付時間:9:00-18:00/年中無休
妻名義でしたが本会員の僕が電話しても大丈夫で、氏名以外の情報(例えばカード番号、パスワードやセキュリティコードなど)は一切聞かれなかったので詐欺ではありません。
dカードゴールドは複数回の不正利用があり本会員も被害に合っていた
時期:7月4日
決済内容:某損害保険(旅行保険と思われる)、旅行サイトでのチケット購入
被害額:約10万
陸マイラーだからって、誰だよ僕のdカードゴールドで旅行決済しようとしたのはよ!と思ったかどうかは別にして、奇遇にも旅行代で何だかなぁと思いました。旅行保険に入るぐらいなのに、他人のクレジットカードを不正利用しようとするとは!
突っ込んで聞いてみると、家族カードだけではなく本会員カードでも同様の不正利用の形跡が発見されました。
ただ、突っ込んで聞いたら「調べてみましょうか?」と言われて調べてもらったので発覚したものの、聞かなかったらそのままじゃないですか!教えてよ!
他にないか必ず確認すべし!
dカードゴールドの不正利用は実際には未遂で終わっていたので実際には計上されず
不幸中の幸いで、セキュリティコードが合わずに決済までは至らなかったようです。とりあえずよかったのですが、仮に計上されていたら色々ややこしいことになっていましたよね・・・。
クレジットカード番号総当たり懸念のためdカードゴールド以外でも起きる
クレジットマスターというクラッキングの手法を利用して、有効なクレジットカード番号を割り出すことができるようです。
クレジットマスター(英語: Credit Master)とは、クレジットカードの番号の規則性を悪用し、クレジットカード番号にある計算を加えて、他人のカード番号を割り出す手口である。
日本では、1999年(平成11年)頃から被害が確認されているが、具体的な防止策は見つかっていない。
クレジットカード会社によっては、信用照会時に不正使用検知コンピュータシステムのサーバを構築しており、異常を検知した場合には、信用照会を棄却したり、即座に顧客へ連絡したり、一時的にクレジットカードを使用不能にする会社もある。
参考:Wikipedia
誰でも被害に会うリスクは高く、2年前には元SMAPの中居正広さんもやられたようで、当時話題になったようです。
僕の事例では、セキュリィコードガチャに失敗して決済には至らなかったのと、不正利用検知が正常に機能していたことにより助かりました。
2018年年末に大騒ぎになった「PayPayでのクレジットカード不正利用事件」では、セキュリティコードの入力回数制限がなかったために総当たりでガチャがでできてしまったために、不正利用されまくってしまいましたね。
dカードゴールドの対応は今回は先回りしてくれていてよかったのと海外旅行時の航空機遅延補償が自動付帯なので継続
・秀逸なdカードゴールドケータイ補償
・自動付帯の海外旅行時の航空機遅延補償
・d払いのキャンペーンなどdポイント関連で強い
今回の不正利用のせいで、本会員と家族カード共に再発行となりクレジットカード番号が全て変更となります。幸いなことにメインカードではないので普段の利用はほぼなかったので、変更になっても支障はありません。
PayPayやセブンペイでの不正利用事件が起きているがクレジットカードなら補償してくれる
PayPayのセキュリティコードガチャ事件はその脆弱性を利用して、PayPayを利用していない人のクレジットカードまで被害が及びました。今絶賛炎上中のセブンペイにしても、クレジットカード側からするととんだとばっちりにも思えてしまします。
たまたま?PayPayにしてもセブンペイにしても運営会社が大きいために全額補償に至りましたが、これがもし資金力のない企業だとどうなっていたことやら・・・。違う事例にはなりますが、旅行会社の破綻により現金支払いの場合ほぼ返金されなかった「てるみくらぶ事件」がそのリスクを示しているのかもしれません。
同じ買い物でも現金だと何の補償もありませんが、クレジットカードならショッピングに対しての何らかの補償がある場合が多いですね。キャッシュレスキャッシュレスと、ぽっと出のQRコード決済にばかり目が行きがちですが、古くから様々なリスクに対応してきたクレジットカードの補償は一つの安心材料となるかもしれません。
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