沖縄にリピートしている人こそ、ちょっとマニアックなスポットに行ってみてはどうでしょうか?太平洋戦争の事実を感じるのは、父娘にとっても勉強です。
- 沖縄にリピートしている人こそ、ちょっとマニアックなスポットに行ってみてはどうでしょうか?太平洋戦争の事実を感じるのは、父娘にとっても勉強です。
- 上間菓子店 スッパイマン工場
- ブルーシールアイスパーク
- A&W牧港店(エンダー)
- 那覇と言えばステーキ?やっぱりステーキ!
- 旧海軍司令部壕 - 沖縄観光コンベンションビューロー
- 沖縄本島を観光してのまとめ
- 宮古島家族旅行関連記事
二泊三日の宮古島観光を終え、最後の一泊は沖縄本島へ向かいました。まだまだ見ていない場所が多いのですが、小学生の長女にはそろそろ沖縄の戦争についても見せていきたいと考えていたところです。
現在を楽しむためにも、過去を知る必要はあるかなと。自分自身も行ってみたかったスポット含め、ベタだけど地味にマニアックなところに行ってきました。
活動時間は正味一日ぐらいなので、子連れでサッと観光できる範囲です。
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上間菓子店 スッパイマン工場
スッパイマン大好きなんです。
一度行ってみたかったスッパイマンの工場見学に、ようやく参加できました。那覇空港から近いので、効率よく観光するにはもってこいの場所になります。
個人の場合予約は必要なく、決まった時間に合わせて受付すれば参加できます。エントランスは普通の会社の受付と共用なので、子ども達が騒がないように気を付けましょう。
ビデオはNGですが、写真撮影は自由です。珍しいですね。15時の回だったので、一部のラインは既に終わっていました。午前中が一番いいかもしれません。
もちろん売店もあります。スッパイマン工場併設ショップ限定というのは、あまりありません。サーターアンダギーぐらいでしょうか。
念願のスッパイマン工場に行くことができて、お父さんは大満足です。沖縄本島での観光、スタートは順風満帆です。
スポット情報
上間菓子店 工場見学| 沖縄のお土産はスッパイマンの甘梅一番
沖縄県豊見城市豊崎3−64
098-840-6000
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ブルーシールアイスパーク
沖縄と言えばブルーシールでしょ!って羽田空港にも出店はあるんですけど。しかし、やっぱり本場です。
国道58号沿いにあるブルーシール牧港店に併設されているのが、ブルーシールアイスパークです。オリジナルアイスを作ることができます。子ども達は大喜びですよ。
ブルーシールアイスクリームの保冷庫は約-20度です。その温度を体感することができます。したくないって?いやいや、クソ暑い沖縄ですので喜んで入りましたよ。結果、超寒くて速攻出てきましたw
このアイスバーに、自由に装飾していきます。子供達はそりゃ大喜びですよ。これに、このブルーシールアイスパークの体験でしかもらえない保冷バックがもらえます。
ブルーシールは比較的どこでも買えますが、この体験ができるのは牧港店のブルーシールアイスパークのみですよ!!ここは予約必須です。
ただ、安いです。付き添いの大人は無料なので、子供の人数分だけです。一人1,000円と良心的です!しかも、付き添いの大人もソフトクリームは作って食べることができるというおまけつき!!これは行くしかないでしょ!!
スポット情報
沖縄県浦添市牧港5-5-6
098-988-4535
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A&W牧港店(エンダー)
A&Wなんて空港にもあるじゃないか!ってその通りです。でもあえて牧港店に来てみました。先ほどのブルーシールアイスパークからもすぐです。
このいかにもアメリカンな雰囲気を味わいたく、前々から来てみたかったんです。会社の沖縄通に聞いても、「エンダーは牧港でしょ!」って言われていたので。
ドライブスルーならぬ、ドライブイン方式です。駐車スペースごとに注文機械がありますが、まぁ夜なので皆さん普通に店内で食べています。
パパバーガーなんてものがあったので、迷わず注文ですwあまりファストフード店には行かないのですが、近くにエンダーがあればいいなと思いますね。
スポット情報
浦添市牧港4-9-1
098-876-6081
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那覇と言えばステーキ?やっぱりステーキ!
那覇でステーキといえば、ステーキ88などが有名です。他にも色々ありますが、何となく別のところに行きたくなり調べてみました。
特に高級でもなんでもなく、食券方式のチェーン店「やっぱりステーキ」ですw
いきなりじゃないですよ!やっぱりですw
サーロイン200gで1,680円!!スープ、ご飯、サラダは食べ放題!!安い!!し美味しいですよ!!空いているし。国際通り周辺に4店舗あります。
スポット情報
やっぱりステーキ4th 国際通り店 | おきなわ商店街-ガス | ガスの供給とカーライフサポートで沖縄の企業と人を応援する株式会社白石
沖縄県那覇市牧志3-12-4 高泉ビル2F
098-867-2929
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旧海軍司令部壕 - 沖縄観光コンベンションビューロー
昭和19年(1944年)日本海軍設営隊(山根部隊)によって掘られた司令部壕で、当時は450mあったと言われて います。カマボコ型に掘り抜いた横穴をコンクリートと杭木で固め、米軍の艦砲射撃に耐え、持久戦を続けるための地下陣地で、4000人の兵士が収容されていました。戦後しばらく放置されていましたが、数回に渡る遺骨収集の後昭和45年(1970年)3月、観光開発事業団によって司令官室を中心に300mが復元されました。
沖縄観光で長女に見せてあげたかった、またお父さんも見学したかった場所になります。沖縄戦での籠城は、想像を絶する極限の状態だったことでしょう。
入ってみればわかりますが、この狭さに4,000人!?いやいや、ありえない狭さですよ。身長180センチの自分は、常に中腰で歩く必要がありましたし・・・。
入り口を入ると、まずはこのような狭い階段を降りていきます。那覇なので入るまでは蒸し蒸しとした暑さだったのですが、この階段を降りた瞬間気温が変わるのがわかります。
単に壕だから下がったのか、独特の雰囲気だから下がったのかは謎です。
手榴弾で自決した痕跡・・・。まじか・・・。生生すぎて言葉を失いましたが、長女にもわかるように説明しておきました。
霊感とかそんな詐欺まがいのしょーもない事信じていませんので、全く気にしません。日本人として、事実を事実のまま知りたいだけです。
最後に、ここはなんだと思いますか?地上に出ることができる出口になります。ここから、最期の聖戦に出て行く出発の出口になります。
英霊達は、ここから何を思い出て行ったのでしょうか。考えさせられる場所です。
スポット情報
沖縄県豊見城市字豊見城236番地
098-850-4055
沖縄本島を観光してのまとめ
正直今回の那覇はおまけですw国際通りなんてもう何の面白みもなく、ふらふら歩いていました。でも、何となく行きたくなりますよね!沖縄本島の観光で、どうしてもステーキを食べたかったから寄ってみました。
ブルーシールアイスパークやスッパイマンは、子供達が大喜びなのは当たり前なのですが、大人も地味に楽しめます。また、今回旧海軍司令部壕を訪れましたが、沖縄戦のごくごく一部です。他の施設も来年以降訪問していきたいと考えています。
楽しい沖縄観光、その土台には悲しい歴史があることも、やっぱり知っておくべきですね。
そんな沖縄本島の観光も含め、今回手配は完全無料化できています。沖縄本島観光を無料にする方法は下記を参考にしてみてください。
ではでは。
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