消費税増税時のポイント還元の5%を合わすと最大10%還元になる!?LINEマイカラーとの関係は?気になるLINEポイントの利用についてはこれから発表か?
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- 消費税増税時のポイント還元の5%を合わすと最大10%還元になる!?LINEマイカラーとの関係は?気になるLINEポイントの利用についてはこれから発表か?
- LINE Pay VISAクレジットカードを2019年内に発行予定
- 「LINE Pay VISAクレジットカード」とLINE Payマイカラーの関係はどうなる?
- 「LINE Pay VISAクレジットカード」と消費税増税時の5%ポイント還元の関係はどうなる?
- LINEポイントを貯めるメリットはANAマイルにできる点で、デメリットは直接現金化できない点
- 「LINE Pay VISAクレジットカード」まとめ
- 家族旅行関連記事
LINEがこれまでのLINE PayプリペイドJCBカードとは別に、VISAとの提携でクレジットカードを発行することをは発表しました。
「LINE Pay VISAクレジットカード」として、プリペイドカードではないためにチャージ不要で世界中のVISA加盟店で利用可能です。
注目すべきはポイント還元率で、初年度はなんと3%還元となる点です。詳細はこれからですが、LINEマイカラーの最上位グリーンの2%とは別なら最大5%還元!?
消費税増税対策の5%ポイント還元と合わせることができるなら、最大10%還元!?マジで?LINEポイントがザクザク貯まるなら、陸マイラーには超朗報ですよね!
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LINE Pay VISAクレジットカードを2019年内に発行予定
<クレジットカードの概要>
名称:LINE Pay Visaクレジットカード(仮称)
決済ブランド: Visa
加盟店数: 国内外約5,390万以上 (取引先金融機関等からの報告による)
発行審査: あり
<特長>
① クレジットカードをショッピングにご利用いただくと、初年度は特典として「LINEポイント」3%が還元されます。
② 他の「LINE Pay」の支払い方法同様に、お支払いと同時に「LINEウォレット」のLINEアカウントから決済通知を受け取ることができます。従来のクレジットカードにおける”お金を支払ったと感じにくい”心配もなく、かつ、決済履歴にも反映され、家計簿での管理も簡単です。
③ 「LINE Pay」に連携してスマートフォン決済にも利用できます。
詳細はこれからの様ですが、他には「Visa payWave」といったタッチ決済にも対応するようです。簡単に言うと、LINE Pay VISAクレジットード自体を端末にタッチすることで、決済ができる仕組みです。
Visa payWaveと言うことは、三井住友カードってことでしょうか??
また、LINE Payとの連携によりLINE Pay加盟店でチャージすることなくスマートフォン決済が可能になるのも注目です。これまでLINE Payにチャージしてからじゃないと使えなかったサービスでもLINE Pay VISAクレジットカードが利用できる様になるのは、非常に便利になりますね!
これまであまり利用してこなかったのは、いちいち銀行からチャージが必要だったからからです。チャージ自体がクレジットカードできれば、それはそれで便利だったのですが。
「LINE Pay VISAクレジットカード」とLINE Payマイカラーの関係はどうなる?
LINE Payには「マイカラー」というステータス制度があり、毎月のLINE Payでの決済額と送金数により決まります。最大でグリーンの2%と、一般的なクレジットカードのポイント制度と比較してもかなりいいです。
仮にグリーンのステータスの状態で、「LINE Pay VISAクレジットカード」を初年度利用すると、グリーンの2%+クレジットカードの3%で5%の還元となります。
ただ、これはあくまでも今の情報からの希望的観測なので、ステータスに関係なく初年度は3%というオチかもしれませんので詳細を待ちましょう。
「LINE Pay VISAクレジットカード」と消費税増税時の5%ポイント還元の関係はどうなる?
【クレジットカード】(加盟店数)
三菱UFJニコス (200万超)
三井住友カード (75万程度)
UCカード (150万程度)
JCB (200万超)
【電子マネー】
WAON (40万程度)
nanaco (35万程度)
Suica (43万程度)
楽天Edy (60万程度)
【汎用サービス】
楽天 (120万程度)
【スマートフォン決済サービス】
オリガミPay (2万程度)
Line Pay (10万超)
PayPay ( - )
【決済代行】
Coiney (5万程度)
Square (25万程度)
参照:ポイント還元、決済14社が内定=JCBや楽天、ペイペイも-経産省:時事ドットコム
三井住友カードとLINE Payはきっちり対応する予定です。9ヶ月間と期間限定ですが、最大で5%還元受けられるのは見逃せません。
中小企業や飲食店と宿泊施設は5%、コンビニ等大手チェーンは2%、その他百貨店などの大企業サービスは還元なしとなっています。LINE PayはQRコードの仕組みもあり、加盟店手数料も安くばらまいていることもあり、5%対象の中小には追い風ではないでしょうか?
これも詳細がまだ決定していないので希望的観測ですが、LINE Pay VISAクレジットカードの最大3%+LINE Payマイカラーのグリーン2%+消費税増税対策ポイント還元の最大5%で最大10%還元!??
そうなれば激アツすぎますね!
LINEポイントを貯めるメリットはANAマイルにできる点で、デメリットは直接現金化できない点
<メリット>
・陸マイラーに必須のANAマイルに高還元率で移行可能。
・LINE Pay残高にチャージ可能でそのまま決済にも利用可能。
<デメリット>
・一般的なポイントサイトとは違い銀行振込ができない。
・LINEが嫌いな人にはメリットがない。
僕は貯まったLINEポイントを最終的にANAマイルに交換して、家族旅行に活用しています。
こんな感じで、毎月18,000マイル貯めることができ、毎年216,000マイル×2を夫婦で貯めています。
これができるは、今は唯一LINEポイントに集約することになりますので、詳細は下記まとめを参考にしてみてください。
「LINE Pay VISAクレジットカード」まとめ
まだ今日の発表内容以上のことはわかりませんが、LINE Payの戦略はよく考えられていると思います。発表するタイミングも絶妙で、勢いだけのPayPayとは真逆の動きで面白いですね。
このタイミングでクレジットカードを発表したのも、消費税増税対策のポイント還元を狙ってのことは間違いなく、なぜならば加盟店手数料無料化を実施している為に5%対象の中小店にはもってこいだからです。
詳細はこれから徐々に明らかになるでしょうけど、合わせ技で最大10%還元を実現してください!!
ではでは。
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