3年で順次失効していくマイル、有効活用したいものですよね。第一弾で「タダでキッザニアに行く方法。」を紹介しました。年に数回の飛行機旅行だけでは、特典航空券を発券するほど貯まらないと言われているマイルですが、第二弾は家族で参加できるキャンペーンを紹介します。題して「ANAの機体工場へ家族で行こう!少ないマイルの使い方第二弾。飛行機に乗る以外に利用して、有効期限前に使ってしまおう。」です。
少ないマイルを有効活用する方法になりますが、貯まらない貯まらないと言われているマイルを1年間で大量に貯める方法はあります。自分は下記リンクの方法で大量のマイルを貯めて、毎年タダで沖縄に家族旅行をしています。参考にしてみてください。
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ANAカード会員限定、マイルを使って家族で参加しよう!紙飛行機づくり体験とANA機体工場見学会
開催概要
飛行機を安心してご利用いただくために、飛行機を間近で見学いただく人気のANA機体工場見学と一緒に、ANAのゆめジェットをモチーフにした紙飛行機をANAスタッフと一緒につくって、飛ばす体験イベントをご用意しました。
また、紙飛行機づくり体験の前には、人気の機体工場見学をお楽しみいただきます。ぜひご参加ください!
■日時
2017年5月27日(土)Aコース9:00~/Bコース13:30~
■会場
羽田整備場地区「ANAコンポーネントメンテナンスビル(ANA機体工場)」
■募集人数
各コース60名様(1組あたり最大4名様までご参加になれます。)
当日のスケジュール予定
Aコース:【受付】9:00~/【機体工場見学・紙飛行機づくり体験】9:30~13:00
Bコース:【受付】13:30~/【機体工場見学・紙飛行機づくり体験】14:00~17:30<コース内容>
ANA機体工場見学→休憩・軽食(おやつ)→紙飛行機づくりと飛ばし体験
(集合場所:東京モノレール「新整備場駅」、解散場所:羽田空港国内線第2旅客ターミナル)
※集合場所⇔ANA機体工場⇔羽田空港国内線第2旅客ターミナル間はチャーターバスにて移動します。
【当日の持ち物】
室内履き(スリッパ、上履き等)、定規
※交通費、宿泊費など本イベント以外はお客様のご負担になります。
必要マイル
1組2名様:3,000マイル
1組3名様:4,500マイル
1組4名様:6,000マイル 当選されたお客様は、ANAマイル口座より必要マイル数が以下の期間に減算されます。
マイル減算日:2017年4月27日(木)~2017年4月28日(金)
※応募締切とマイル減算日に本イベントに必要なマイル数が不足している場合やANAマイレージクラブを退会されている場合は、当選権利は無効になります。
※減算後のマイルのお戻しはできません。
対象者
日本在住のANAカード会員
ANA機体工場ご参加の方は保安上の理由により、小学生以上の方が対象になります。
ANAカード会員1名様と小学生のお子様1名様を含む最大4名様までご参加になれます。
※本イベントはANAカード会員限定です(ANAカードとは、カード表面に「ANA CARD」と記載されているカードです)。
※紙飛行機づくりと飛ばす体験は小学生のお子様が対象です。
応募期間
2017年3月3日(金)10:00~2017年4月21日(金)23:59<日本時間>まで
注意点
- 現地集合(東京モノレール「新整備場駅」)、現地解散(羽田空港国内線第2旅客ターミナル)です。
- 交通費や宿泊費など本イベント以外の費用はお客様のご負担になります。
- 本イベント専用の駐車場はございません。
- 羽田空港の駐車場も混雑が予想されるため、当日は公共交通機関をご利用ください。
4人家族であれば、6,000マイルがあれば応募できます。あくまでも抽選なのですが、実は普段実施されているANA機体工場見学は、何と土日祝には実施されていません!!
また、未就学児は参加できないことになっているので、対象の就学児以上と行く場合は学校を休ませたりする必要も出てきます。それはちょっとなぁ・・・。
という事で、公式に週末参加できるANA機体工場見学は今回のようなキャンペーンに応募するしかないんです。
そうは言っても交通費はかかる
キャンペーン概要の中で赤字で強調したように、交通費は自腹です。東京近郊の方であれば、羽田空港までの交通手段はあまり考えなくてもいいですね。しかし、自分の様な西日本から参加するとなると、羽田空港までの交通費も考えなくてはいけません。家族で参加するとなると、我が家だと4人分になります。これを何とかタダにできないものかと、いろいろ画策してしまいます。
大人2人子供2人の往復運賃
旅割75と言う、変更もキャンセルもできない代わりに安い運賃を利用します。それでも4人で81,920円もかかってしまいます。これでも新幹線よりは断然安いのですが、予約変更等ができないことを考えると、子連れ家族旅行にはハードルが高くなってしまいます。さらにこれは日帰りで計算していますが、仮に1泊するとなると滞在費用も含めると12ー3万は最低でもかかってしまうのではないでしょうか。できるだけ安く、できればタダにできればいいですよね。
特典航空券を使うとどうなる?
5月27日は消費マイルの増減表でもあるシーズンチャートを見ると、「レギュラーシーズン」になります。普通のシーズンです。伊丹空港、神戸空港、関西空港の関西3空港から羽田空港までは、往復1人12,000マイル必要ですので、合計で48,000マイル消費することになります。
できるだけ安く行くには、特典航空券という手があります。安いばかりか、48,000マイルあればタダで行けてしまいます。旅割75とは違い、変更は自由にできます。キャンセル時も1人3,000マイルの手数料を支払えばできますので、手出しのはなくなります。
機体工場見学に必要な6,000マイルと合わせて、合計54,000マイルがあればタダで行って楽しめると言うことになりますね。
ヲイ!!まてまて・・・・。
なかなか貯まらない少ないマイルを無駄にしない方法と書いているのに、いきなり54,000マイルあればタダとは、暴論すぎないか!?
おっしゃる通りです。
普通にクレジットカード決済や、フライトマイルだけではすんなり貯めることは難しです。しかし、自分は次の方法で毎年大量のマイルを貯めて家族でタダもしくは安くで沖縄に行っています。参考にしてみてください。
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まとめ
少ないマイルを失効させることなく使う方法として、機体工場に家族で行くキャンペーンの紹介をしました。せっかく貯まったマイルを捨ててしまうぐらいなら、普段できない体験に利用してみてはどうでしょうか。もちろん、これは抽選ですので行けるかどうかはわかりません。他にもマイルさえあれば参加できるキッザニアへの招待も年に数回ありますので、ぜひ活用していきたいものです。
また、一般的には貯めにくいという印象のマイレージですが、多少の手間を惜しまなければ簡単に貯めることもできます。
ぜひ、ご家族でお得に参加して、子供達に色々な経験をさせてあげてください。
マイルを貯めれば、移動の自由が手に入ります。
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ではでは。
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