水族館好きの娘のため、毎年恒例の誕生日旅行を兼ねて「八景島シーパラダイス」へ行ってきました。
前回の「いおワールドかごしま水族館」以来、15ヶ所目(どれを水族館にするかで変わってきます)になります。
1泊2日の弾丸なので、けっこう疲れました😅
ちなみに、今回もぴーじぇい家4人分の往復航空券は、ANAの特典航空券です。宿泊はJTBで手配しました。
年に数回、家族旅行で特典航空券で旅行にでかけています。4人分のマイルはこちらの方法でコンスタントに貯めています。
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横浜八景島シーパラダイス
シーパラとは
横浜・八景島シーパラダイスは日本最大級の水族館やアトラクションだけでなく、レストランやショッピングストアもいっぱい。八景島は入島無料だから散歩がてらにレストランでお食事したり、アトラクションで遊んだ後は近くのカフェで一息ついたりと、癒しスポットが充実していますので一日中ゆっくりとシーパラを楽しむことができます。
引用:シーパラ公式HP
今回1日で回りましたが、とにかく広いので大変でした。
水族館と遊園地が混在していて、敷地も広いので1日で回るには計画立てて行くほうがいいですね。無計画で行ったので、あっち行ったりこっち行ったりで、かなり疲労困憊でした。
アクセス
- 京浜急行羽田空港国内線ターミナル(エアポート急行新逗子行き)
- 京浜急行金沢八景駅から徒歩
- 横浜シーサイドライン金沢八景駅
- 八景島駅へ
今回はANAを利用したので、羽田空港国内線第2ターミナルから移動です。
京浜急行(京急)は第1ターミナル、第2ターミナルのどちらからでも1つのホームを利用するので、帰りも迷うことはありません。
エアポート急行の新逗子行きに乗れば、乗り換えなしで金沢八景まで行けます。ただし、結構時間がかかりますので子供達は途中で「まだぁまだぁ。」とぐずりだしました。まだまだ攻撃をかわす必要が出てきますので、要注意です。
京急金沢八景駅から横浜シーサイドラインへ乗り換えです。
絶賛工事中で、階段を登ったり降りたりと結構大変でした。この大変さが、帰りさらに追い討ちをかけましたw
この工事が終われば、恐らく京急のホームから直接シーサイドラインへ乗り換えできるようになると思われます。そんな感じの工事でした。
アクアリゾーツと呼ばれている4つの水族館
メインの水族館がアクアミュージアムになります。
深海生物好きな長女は、今回も一番行きたかった「未知なる海底谷 深海リウム」を楽しみにやってきました。
そのコーナーで短編上映している「THE深海〜驚異の深海生物〜」を観て大喜びしていました。アクアシアターってやつです。
深海探査機である「しんかい6500」による探査ドキュメンタリーを、プラネタリウム型のスクリーンで見ることができます。結構迫力がありました。
深海生物が流行っているので、各地の水族館で特集コーナーが設置されています。どこの水族館へ行っても、真っ先に深海生物コーナーへ直行です😅
他に「ドルフィンファンタジー」や「うみファーム」と「ふれあいラグーン」があります。正直疲れすぎて、あまりがっつりとは周れていません。
正直なところ、「ふれあいラグーン」はガッカリ系です。磯を再現して素足で入れるということで子供達で賑わっていましたが、魚は触ったらダメですし、再現した磯に何かいるわけでもないので、濡れて終わりです。期待せずに行きましょう。
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レストランは種類が多い
適当に入ったレストランですが、他にも和食、洋食と種類は多いです。
BBQができるレストランもあり、天気がよかったので賑わっていました。
ただ、気になったのはキャッシュオンリーの店が多いですね。電子マネーとは言いませんが、せめてクレジットカードはどの店でも使えるようにして欲しいです。
使えたり使えなかったりと、いまいち統一されていません。
水族館を楽しむならアクアリゾーツパスでOK
アクアシアターとセットになっている「アクアリゾーツパス&アクアシアター」を、大人2人+小学生1人分購入です。次女は3歳なので、必要ありませんでした。
また、チケットカウンターではクレジットカードが使えます。
ここでも、ポイントサイトのポイントが活用できるPolletを利用しました。手出しはゼロ円です!!
実は割引クーポンもいろいろあります。今回長女の誕生日も兼ねてだったので、「シーパラ・バースデースペシャルクーポン」を利用しようと思っていましたが、アクアリゾーツパスが3,200円⇨2,700円、小学生は1,750円⇨1,580円となり、これにアクアシアター代の500円がそれぞれ加わります。すると?
大人:3,200円
小学生:2,080円(あれ?)
大人は通常と変わらず、小学生に至っては普通に買う方が安くなる逆転現象がw
ということで、これらの割引は一切使いませんでした。
ただし、誕生日であればチケットカウンターで一言伝えておきましょう。シーパラ内のショップで、割引が効くようになります。
それを帰り際に知って落ち込んでいました。
帰りの注意点
センターハウスが中心なので、そこから伸びているマリンゲート橋を通って駅まですぐ行けると思っていたら、かなりの遠回りをさせられて大変でした。次女は力尽きて、ずーーっと抱っこしていたので・・・・。
注意点としては、必ず八景大橋側から帰りましょう。
シーパラまとめ
水族館好きなら外す事は許されないのが、「八景島シーパラダイス」です。
タイトルにも書いた通り、水族館のパラダイスです。絶叫マシンも完備しているので、普通にカップルのデートでも飽きる事はないでしょう。
また、ぴーじぇい家のような子連れ家族であれば、1日遊べて子供達も満足でき、家族旅行にはうってつけです。
ではでは。
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