イクメンなんて言葉が出始めた2008年~9年、それに踊らされて父親になった自分です。まさかその言葉を利用してブログを書くなんてことは、その時は思ってもいなかったです。
そんな赤ちゃんだった長女が、8歳になりました。
もうはまだなり、まだはもうなり。
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自分では変わっていないと思っても?
8年の月日は、ぴーじぇい家を確固たる家族にしてくれています。
変わったもの変わっていないもの、色々ありますね。
変わったもの
- 老けた
- 家具などへのこだわりが薄れた
- 自分より子供の為にと思うようになった
変わらないもの
- 身長と体重
- 車バカ
- ガジェオタ
8年前の写真を見ていると、夫婦揃って「若つっ!!」と言ってしまいます。
まぁ当時アラサーだったのが、今はもうアラフォーなんですからそりゃそうです。
見た目以上に、体力の衰えを顕著に感じます。
小学校の運動会のPTAの競技に出ると、全く身体が動きません・・・。情けない。
家具などへのこだわりって、汚されれば汚されるほど、もういっか・・・って思ってしまいませんか?
なんでこぼすの?の「なんで?」がまだ理解できないうちに、大人の理屈でうだうだ言っても意味がない事にぼちぼち気づいてくるんです。
そうすると、こだわっていた家具を汚される事に対するイライラではなく、汚れた物を掃除する手間にイライラしだすんですよねw
不思議なもので、そうやって物への執着心がなくなっていきました。
変わっていないものってなんだろうと思い返して見ると、大したものはないです。
自分自身の体型は、全く変わっていません。が、やはり代謝は落ちているのは実感しています。体重が戻りにくくなってきたのと、数字自体は変わっていないのに、気持ちお腹周りがプテっとしてきた?と思っています。
ちなみに、全く運動はしませんw
車バカ具合は相変わらずです。しかしDINKS時代の様に自由自在にお金をかけるわけにもいかず、かれこれ5年も今の車から変わっていませんwこんなに長く乗るとは、思ってもいませんでした。
成長は楽しみでもあるが寂しさも増える
何もできなかった赤ちゃん時代から、歩けるようになり、喋れるようになり、出来ることが増えて行くのを見られるのは、この上ない幸せな時です。
しかし、それに反して親の手から徐々に離れていきます。
やっと手がかからなくなってきた!と喜ぶのも束の間、実はすごく寂しくなってきます。今までやってあげていたことをやらなくてよくなる。一見楽なんですけど、何か寂しい・・・。
今まで「とーたん絵本読んでー」と何冊も持ってきていたのに、いつの間にか勝手に自分で読むようになり、「たまには読んだげよか?」と言うと「いい。自分で読む。」と一蹴されてしまいます。。
今のところ次女は読んで読んでなのでいいですけど。
疲れている時に5冊、6冊持って来られると、正直しんどかったこともありますが、全く言われなくなると何だかなぁ・・・と思うのは、親の勝手な発想でしょうか?
そうやって大きくなって行くのでしょうけど、今から結婚式のスピーチを考えてしまうバカ親です。
旅育が我が家のテーマ
色々変わったり変わらなかったりですが、頻度は落ちても旅行には行こうという考えだけは、夫婦で変わっていません。
長女が生まれてから、毎年誕生日に合わせて近場遠方問わずどこかへ行っています。どこかへと言っても、ほとんどが沖縄かディズニーとワンパターンなのですがw
ANAの機内誌「翼の王国」の中で、「旅育日誌」が一番好きなコーナーです。家族構成もスタイルも全然違いますが、どの回も共通しているのは「初めての景色、初めての空気で、目が輝いていた」という事でしょうか。
インターネットがこれだけ一般的になり、日本の裏の景色でさえ手元で写真をすぐに見られる時代になりました。一部では行かなくてもネットで知ることができる?と言う摩訶不思議な発想も出ていますが、写真で見る事はできても感じる事はできません。
子供達には、ぜひ五感で感じて欲しいものです。
と言うわけで、今年も超近場ですが行ってきまーす。
ではでは。
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