解決策あり！デルタアメックスが制度改正されるようで、2018年6月26日以降はスカイメダリオンステイタス更新の条件に決済金額が加わります。ゴールドで150万、シルバーで100万です。
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- 解決策あり！デルタアメックスが制度改正されるようで、2018年6月26日以降はスカイメダリオンステイタス更新の条件に決済金額が加わります。ゴールドで150万、シルバーで100万です。
- デルタスカイマイルをJTB旅行券に換えるにはデルタアメックスじゃなくてもいい！
- デルタアメックスのどこが改悪になるのかまとめ
- 日本でマイルを貯めるならANAアメックスでANAマイルを貯めるのが近道だと考える。今なら最大53,000マイルはすぐ貯まる。
- デルタメダリオン会員資格の取得には100万以上の決済が必要
- デルタアメックス「カードご利用ボーナスマイル」廃止
- デルタアメックスでの海外ご利用ボーナスマイルのマイル獲得率がアップ
- デルタアメックスの家族カード1枚目無料に
- 国内線に乗ってデルタニッポン500でデルタマイルを貯めてJTB旅行券をもらう
- マイルを貯めるならANAアメックスやアメックスゴールドでANAマイルを貯める方がいい
- デルタのニッポン500マイルへは特典航空券の半券でもいいので陸マイラ―でマイルを貯めて乗ろう
- 家族旅行関連記事
デルタニッポン500マイルキャンペーンを利用している方の中には、年間20,000マイルのスカイマイルを得る為にデルタアメックスを発行している方も多いと思います。これまでは年会費さえ払っていれば維持できたのですが、それが前年の決済金額により変動するようになります。
普段から利用されている方には問題ないですが、スカイメダリオンステイタスの維持の為に持っている方は要注意です。
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デルタスカイマイルをJTB旅行券に換えるにはデルタアメックスじゃなくてもいい！
デルタスカイマイルJCBテイクオフカードって知っていますか？？知らない人が大半だと思いますが、実はこれもデルタ提携クレジットカードの一種になります。
ということはですね、JTB旅行券の交換ができる条件になるということなんですよ！残念ながらスカイメダリオン会員の資格は付与されませんが、何と言っても年会費が安い！！！
初年度無料で、次年度以降は1,500円！！お得でしょ？
デルタに頻繁に乗る、デルタアメックスをメインカードにしている人以外は、これで十分だと思います。
デルタアメックスのどこが改悪になるのかまとめ
変更日：2018年6月26日
改悪内容：
①自動付帯だったメダリオン会員がカード決済額による利用付帯に変更
デルタアメックスゴールド：ゴールドメダリオン維持には前年150万以上の決済
デルタアメックスブルー：シルバーメダリオン維持には前年100万以上の決済
②カードご利用ボーナスマイルの廃止
100万決済ごとにゴールドであれば5,000マイル、ブルーなら3,000マイルの付与
されるサービスが丸々廃止。
改善点：
①家族カードが1枚目無料になる
②海外ショッピング利用ボーナスマイルが増加。デルタアメックスブルーは新設
デルタアメックスゴールドは年会費28,080円（税込）が必要なのですが、これまでは年会費さえ払っていればデルタ航空の上級会員であるゴールドメダリオンになることができ、デルタアメックスブルーの場合は年会費12,960円（税込）でシルバーメダリオンになることができていました。
2018年6月26日以降は、初年度は自動付帯で各メダリオン会員資格が付与されるのですが、次年度以降は前年度の決済額により変わる利用付帯に変更となりました。
メダリオン会員維持の為だけに保持していたユーザーからすると、完全に改悪となります。普段からメインカードとして利用しているユーザーは、年間150万程度であれば余裕でしょうし、家族カードの年会費が1枚目無料になるので使い勝手が良くなりそうです。
日本でマイルを貯めるならANAアメックスでANAマイルを貯めるのが近道だと考える。今なら最大53,000マイルはすぐ貯まる。
デルタスカイマイルは貯めても使い勝手が悪いので有名です。通称スカイペソとも揶揄されるほどに・・・。
であれば、日本人にも馴染みのあるANAマイルを貯める方がいいと思います。同じアメックスなら、ANAアメックスが貯めやすくなっていますので検討してみてはどうでしょうか？
それに加えて、「陸マイラ―」としてマイルを貯める方法もあります。僕は陸マイラ―として、ANAマイルを年間20万マイル以上貯めています。
デルタメダリオン会員資格の取得には100万以上の決済が必要
【デルタアメックスゴールド】
これまで：
年会費のみでゴールドメダリオン維持
これから：
150万以上利用でゴールドメダリオン
100万以上でシルバーメダリオン
100万未満はステイタスなし
【デルタアメックス】
これまで：
年会費のみでシルバーメダリオン維持
これから：
100万以上利用でシルバーメダリオン
100万未満はステイタスなし
デルタアメックスゴールド、デルタアメックスの取得初年度はそれぞれゴールドメダリオンとシルバーメダリオン会員資格があります。2回目以降は、決済金額によりメダリオン会員資格が変わります。
100万未満の決済の場合、これからはメダリオン会員資格が得られない事になりました。普通に決済利用している方には関係ないですけど。
デルタアメックス「カードご利用ボーナスマイル」廃止
【デルタアメックスゴールド】
これまで：
100万以上決済ごどに5,000マイルボーナス
これから：
なし
【デルタアメックス】
これまで：
100万以上決済ごとに3,000マイルボーナス
これから：
なし
カードご利用ボーナスマイルは、そのサービス自体が終了となります。ステイタス維持に決済金額が必要なのに、これが廃止になるのはどう考えても使おうと思わないですね・・・。
デルタアメックスでの海外ご利用ボーナスマイルのマイル獲得率がアップ
カードご利用ボーナスマイルが廃止になった代わりなのか、デルタアメックスゴールドの海外での利用ボーナスマイルはアップしています。さらにデルタアメックスはこれまで海外利用ボーナスの対象外だったのが、2018年6月26日以降は対象となります。
デルタアメックスの家族カード1枚目無料に
これまで有料だった家族カードが、デルタアメックスゴールドとデルタアメックス共に1枚目が無料になります。これだけ見るとお得なのですが、家族カードではメダリオン会員にはなれません。微妙です・・・。
国内線に乗ってデルタニッポン500でデルタマイルを貯めてJTB旅行券をもらう
デルタ航空に乗るのが普通なのですが、あまり利用する機会がない方も多いと思います。それでもANAやJALを始めとるする国内線を利用する方は、その半券をデルタへFAXすることで、デルタスカイマイルを貯めることが可能です。
デルタアメックスがあればスカイメダリオン会員になるので、上限が40フライト分20,000マイルまで貯める事ができます。
僕はそれをJTB旅行券に換えています。
マイルを貯めるならANAアメックスやアメックスゴールドでANAマイルを貯める方がいい
ANAマイルを貯めるのであれば、アメックスやANAアメックスの新規入会キャンペーンを活用すると家族分の国内線移動分のマイルぐらいはすぐに貯まります。まとまった決済予定がある方は、こちらの方がいいと思います。
デルタのニッポン500マイルへは特典航空券の半券でもいいので陸マイラ―でマイルを貯めて乗ろう
「乗りたい時に飛行機に乗る。」贅沢かもしれませんが、これが「陸マイラー」ならできちゃうから不思議なものです。
現在のANAとJALの僕個人のマイル数ですが、これだけ貯めるのに1年もかかっていません。陸マイラーなら、誰でも貯める事は可能です。ちなみに、伊丹空港と羽田空港の往復なら、一人12,000マイルで行けちゃいます。
マイルがあったから、気軽に長女と東京へ行けました。
ANAで陸マイラーを始めるなら必読
JALで陸マイラーを始めるなら必読
ではでは。
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