イクメン陸マイラーの、家族を旅行に連れてって!!

自称イクメンが、陸でマイルをせっせと貯めて、安くあわよくばタダで沖縄などに家族旅行で行く記録。絵本の読み聞かせや、子連れレジャーについてのイクメン独自情報もあり。世の中の全ての父親の為に。

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小さい子どもにとって旅行に行くのは無意味なの?沖縄・宮古島が離れていく機内から思った事。

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子どもにとって旅行とは、家族で同じ経験を共有する貴重な教育。決して無意味ではなく、むしろ積極的に行くべきだと考えている。 

美しすぎて言葉を失った宮古ブルー、亜熱帯特有の蒸し暑さで毎年ヘロヘロになりながらも楽しくて仕方がない沖縄。家族旅行ってこんなに楽しいんだ。楽しすぎて、次どこへ行こう?来年も宮古島に帰ってきますと誓った今日この頃です。

 

そんな話をしていると、決まって言われます。

「子どもが小さいうちに連れて行っても、どうせ覚えていないしね。意味ないよね?」

 

はたしてそうなのか。

 

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長女の旅行デビューは少し遅く、1歳3ヶ月の時のグアムが初めて。初めての旅行、初めての海外、初めての飛行機・・・。

 

まぁ、大変でした。

 

次女は長女につられて0歳10ヶ月でのディズニーランドが初めて。

 

覚えているか否かという視点になると、全く覚えていませんね。今8歳の長女に、2歳半の時に札幌で寒すぎて大泣きしていた事覚えている?って聞いても、全く覚えていないと言います。

 

でもね、いっぱい写真撮って残っているから、それを一緒に見ているとうれしそうですよ。彼女自身では今思い出せない記憶でも、いっぱい色々な場所に一緒に行っている事実がわかるだけでもいいようです。

 

その裏で、我々両親はかなり疲労困憊だったのは確かですけど。ベビーカーが荷物になる、飛行機でぐずらないか、トイレはどうするか、着替えの予備をたくさん持って行かないといけない・・・・。

 

現在8歳と4歳、完璧とは言えないですが、ほぼその心配はなくなってきています。嬉しくもあり寂しくもあり・・・。

 

いい意味で旅慣れしてきたので、空港やホテルでの振る舞いもいっちょ前になってきました。文句も増えましたけど。

 

世間ではまだまだ、小さい子どもを連れて旅行に行くなんて無意味だとか、非常識だとか、贅沢だとか・・・まぁ色々言われています。僕から言わせると、その全てが間違いですね。ただの僻み妬みにしか聞こえません。

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宮古島でおや?と思った事

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次女は当時2歳半だった去年、渡嘉敷島でウミガメを見る事はできませんでした。当たり前です。シュノーケリングどころではなく、顔付けすらままならないんですから。

 

もうすぐ4歳になる彼女は違います。スイミングをして、顔付けもでき、今年はシュノーケルを付けて海の中を覗くことができるようになりました。

 

去年は長女がウミガメ発見して大興奮だったのが、顔付けができずに見る事が出来ず、そんな自分が歯がゆい感じでした。

 

自然のウミガメを自分の目で見る事ができたんです。彼女は自分で見る事ができたってことが嬉しくて、嬉しくて、帰ってもウミガメ見れたねぇって言ってます。

 

数年後この興奮の事は忘れているかもしれません。でも、顔付けできてちょっと潜れたことは、自信につながっているようです。

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沖縄本島・那覇で次女が不思議な事を言う

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国際通り近くのコインパーキングにレンタカーを止め、桜坂通りから平和通りに入ったぐらいの時急に次女がこう言いだしました。

 

「猫ちゃん。猫ちゃん。」

 

最初何のことがわからず、野良猫でもいるかと思ってハイハイって流していると、ムキになりだしました。

 

「猫ちゃん!猫ちゃん見に行く!」

 

夫婦で顔を見合し、?????となりました。

 

ん?もしかして??いや、まさか。。そんな事覚えているはずがない・・・。

 

去年3歳になる前に同じ平和通りをあるいていて、「嘉数タオル店」で猫をナデナデして喜んでいたんです。帰りたくないってぐらい。平和通りで「猫ちゃん」と言えば、思い当たるのはここだけです。

 

まさか。

 

あまりにもうるさいので、試しに連れて行ってみました。ビンゴ!

「ここ!ここ!猫ちゃん!!」

 

覚えていたんですね。びっくりです。3歳前の幼児が、風景と雰囲気だけで直感で思い出したのでしょうか衝撃的でした。

 

覚えていないなんで嘘です。

しっかり記憶に残っています。

 

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離れ行く沖縄を見て長女は・・・

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長女は3歳ぐらいのころ、よく旅行帰りに帰りたくないって泣いていました。懐かしい。それが、今年帰りの機内から外を眺めていてテイクオフ。

 

どんどん離れていく沖縄を見ながら、号泣しているじゃないですか。

 

これまでにない号泣ぶりで、前に座っていた男の子もびっくりするぐらいに。傍から見ると、飛行機を恐がっている子の様に見えてしまいますね。それぐらい号泣です。

 

それを見て、安心しました。

 

心から楽しめたんだなと。

 

やっぱり家族旅行はいいね。

 

また来年、沖縄に行こうねと言ってなだめました。

 

まとめ

小さい子どもにとって旅行に行くのは無意味なのか?度々議論になるこの話題、自分自身の結論として無意味ではないですね。

 

今年の沖縄・宮古島観光旅行で、しみじみと感じました。以前に一度書きましたが、記憶ではなく五感で感じることが大事なんですよ。

 

親のエゴだとか、お金の無駄だとか、ベビーカー押して意味がわからんとか、色々散々言われていますね。そういう意見を否定はしませんが、最後に一言だけ言っておきましょう。

 

そう言うあなたも、昔子どもだったんですよ!!

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今回の宮古島旅行については、下記「宮古島家族旅行関連記事」を参考にしてみてください。

 

ではでは。

 

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