イクメン陸マイラーの、家族を旅行に連れてって!!

自称イクメンが、陸でマイルをせっせと貯めて、安くあわよくばタダで沖縄などに家族旅行で行く記録。絵本の読み聞かせや、子連れレジャーについてのイクメン独自情報もあり。世の中の全ての父親の為に。

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【節約術裏技】イクメン単身赴任者が、飛行機を使って交通費を気にせずタダで毎週末自宅に帰る方法。

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単身赴任のお父さん、毎週帰省して家族と一緒に楽しみましょう。マイルを貯めて飛行機に乗れば、かなりの節約になります。マイルは陸で貯まります!

 

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イクメン単身赴任者は、家族の顔が見れないだけで苦痛ですよね。何より最愛の子ども達の成長を見る事ができないのはかなり苦しいと思います。

 

できれば週末は必ず帰りたいと考えていても、少ない単身赴任手当では家計を圧迫してしまう為に、帰省交通費はかなり重荷になっていると聞きます。多くの企業では、帰省手当としては月1回分しか出ないのではないでしょうか。自分なら、転勤を言い渡された瞬間に転職活動を開始します。それぐらい家族と離れるのは苦痛です。

 

でもイクメン単身赴任者はそうも言っていられない場面も多く、泣く泣く単身赴任生活を送られている方も多いと思います。交通費の問題もあり、しんどくても夜間高速バスで毎週往復していると聞くと、なんだか胸が痛みます。。。タダで帰省できれば、交通費分を浮かす事もでき、節約したことで家計も大助かりです。

それを簡単に打破する方法はあります。飛行機を使えばいいんですよ!早くて楽チンです。

 

何言ってんだこいつ?と思うでしょうけど、マイルを貯める事で簡単に実現可能です。

じゃあ、どうやってマイルを貯めるのかは、家族旅行関連記事を参考にしてみてください。確実に貯まります。

 

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単身赴任は出世の為には仕方がないの?

家族もちの雇用労働者が,企業の転勤命令などによって単身で地域移動をすること。農村からの出稼ぎ者も出稼ぎ先では雇用労働者となることから、広義では彼らも単身赴任者に含められる。夫の単身赴任を理由に残された妻子が一家心中をするという事件(1984) や、単身赴任を命ぜられた旧国鉄の幹部職員が宗教上の理由でその命令を拒否して退職するという出来事(1985) などを通じて,単身赴任の問題点は社会的に大きく注目された。

引用:コトバンク

自分で書いていて、背筋が凍りました。こんな事件があったなんて、全く知りませんでした。イクメン単身赴任者なら、このようなリスクを背負っているということになるのでしょうか。単身赴任って、これを読むだけでも嫌になりますよね。たまに自宅に帰ると、いきなり子ども達が大きくなっていてショックだったという話も聞きます。その過程を見られなかったのは、非常に寂しいですよね。

 

実は自分自信も子ども頃は転勤族で、途中から父親が単身赴任で長期休暇時にしか自宅にいませんでした。その頃の思いがあり、自分が社会人となった今では長期出張、単身赴任や転勤というキーワードには、人一倍拒否感を持っています。

 

会社命令なので諦めるという選択肢を持てないほどの拒否感です。しかし万が一そうなるならば、マイルを使ってでもタダで毎週帰省しますよ。苦行を逆手に取って、交通費分を節約してやります。

 

単身赴任手当の扱いは結構厳しく気軽に帰省する気になれない

単身赴任者に支給される帰省旅費について| お役立ち情報 CSアカウンティング株式会社

おぅぅ。わかってはいましたが、単身赴任者に支給される帰省旅費はきっちり課税対象にされてしまいますね。なんだかなぁ・・・。という感じは否めません。

 

会社命令で異動しているにも関わらず、その帰省費用は課税対象となるとは・・・。これですね、これがあるので月1回支給される帰省費用ももったいないので帰省しない、できないと言う意見もよく聞くんですよね。

 

いくらイクメン単身赴任者と言う人達でも、現実問題として難しいのがよくわかります。しかし、飛行機は使い方によっては一番安い交通手段になり、マイルを使えばタダで帰省でき、さらに節約により家計に寄与することは先に述べた通りです。

 

単身赴任者の帰省交通費はどれぐらい節約になる?

<新幹線>

区間:東京ー新大阪

電車:新幹線のぞみ号

区分:自由席

料金:片道13,620円(往復27,240円)

所用時間:2時間41分

<高速バス>

区間:JR大崎駅(品川区)ー大阪梅田

車両:高速バス

料金:週末片道5,800円(往復11,600円)※安い

所要時間:8時間10分

<飛行機>

区間:東京羽田空港ー大阪国際空港(伊丹空港)

飛行機:ANA(全日空)

区分:普通席

料金:特割片道11,490円(往復22,980円)

所用時間:1時間5分※早い

※遅延や道路状況は加味していません。また、時期により料金は変動しますので、一例として考えてください。

 

イクメン単身赴任者であれば、高速バスが最安だということは誰でもわかることです。それでも往復1万以上かかるんですね。安いとは言え、往復1万円近くかかっているのであれば、節約になっているとは言えません。しかも、高速バスは所要時間が8時間以上って・・・。飛行機ならマイルを使えばタダでシンガポール行けますよ。無駄すぎますね。

 

それに比べて飛行機であれば、特割運賃という変更等のできない運賃にはなりますが、新幹線より安くなります。しかも1時間弱と圧倒的なコストパフォーマンスです。となると、新幹線の優位性は本数の多さのみになりますね。

これだけでは何で飛行機なんだよ!と突っ込まれそうです。

 

いいですか?飛行機にはマイルと言う最強のツールがあるんですよ!タダで毎週帰省しましょう!!

知っているわ!マイルなんてそんな直ぐに貯まんねーよ!って思いますよね。はい。自分もそう思っていました。でもイクメン単身赴任者は、そこでへこたれてはイクメンではありません。家族のために帰りましょう。そして、家計のためにタダで帰ることで節約しましょう。

 

単身赴任者が帰省時に飛行機に乗るメリット、デメリットとは?

<デメリット>

  • 普通は高い。
  • 遅れる。
  • 他交通機関と比べると便数が少ない。

<メリット>

  • 圧倒的に早い。
  • マイルでタダになる。
  • 地方にも強い。
  • ラウンジが使える。

飛行機のイメージとしては、やはり高いと言う事があげられるのと、新幹線などに比べるとトータルでの時間の制約がある点でしょうか。保安検査の手間や、天候による遅延の高さは否定できません。

 

しかし、飛行機であればマイルを使う事ができれば、タダで往復できる可能性が出てきます。

 

そして自分的に感じている部分ですが、例えば新幹線で2時間40分弱の移動時間で車内でPC作業すると酔うのであまりやりません。飛行機であれば、早めに空港について1時間程ラウンジで作業をすれば、機内の1時間は寝ておいてもいいんですよね。

時間を有効に活用できる点も大きいです。とはいえ最大のデメリットはこのような事故発生時ですね。

 

帰省の為に単身赴任者がタダで毎週飛行機で往復するメリットは節約だけではない

もちろん、家族に最低毎週末会えると言う点ですね。それからタダで移動することで、交通費の節約にもなります。家計が楽になります。

 

それとは別に、例えばANAマイルをANAの中で使える仮想通貨スカイコインに交換して航空券を有償発券する事で、マイルとは別に搭乗ポイントであるプレミムポイントというポイントも貯まります。毎週往復できれば、自然に上級ステイタスの取得が可能です。

 

これは、家族旅行にも活用可能です。自分自信は単身赴任ではないのですが、出張が多かったので自然にステイタスを取る事ができました。

 

マイルを貯めて単身赴任の帰省を節約しつつ乗り切る準備

はじめての方へ ANAマイレージクラブの楽しみ方│ANAマイレージクラブ

まずはANAでもJALでもいいので、マイレージカードを作る必要があります。貯めやすさから、当ブログではANAマイルを貯める事を推奨しています。

 

おすすめはANA VISA ワイドゴールドカードなどのクレジット機能つきになりますが、手っ取り早く作りたい方は取り急ぎはマイレージ番号の取得だけであればANAのWebサイトよりすぐ発行可能です。

 

単身赴任の帰省交通費をタダにする裏技なんですから、何もせずには実現できません。多少の手間は惜しまず実行しましょう。

 

単身赴任からの帰省を節約するだけで、どの程度マイルが貯まるのか

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区間:東京羽田空港ー大阪国際空港(伊丹空港)

飛行機:ANA(全日空)

区分:普通席

料金:特割片道11,490円(往復22,980円)

所用時間:1時間5分

先ほど例に出した羽田ー伊丹の特割で計算すると、往復420マイルです。たったの420マイルです(笑)毎週欠かさず往復するとして、1年で16,380マイル程度にしかなりません。これでは、羽田ー伊丹の1往復分のマイルにしかなりませんね。

言っている事が違うじゃねーか!( *`ω´)

 

単身赴任者でも1年間で簡単に帰省の為のマイルを貯めて節約する裏技とは

 繰り返しになりますが、冒頭で紹介した上記記事の通り実践することで、簡単に年間216,000マイル貯める事ができるようになります。これだけ貯める事ができれば、羽田ー伊丹を18往復できるようになります。

 

また、仮想通貨スカイコインに交換して有償航空券を発行すると、全て特割で発券したと仮定して15往復分になります。このスカイコインの場合だと、有償航空券なので15往復分全てに登場マイルとプレミムポイントが加算されます。

 

さらに同様に夫婦で貯める事で、単純に倍の年間432,000マイル貯める事ができるようになる為、年間38往復できるようになります。月3回計算になるので、ほぼ毎週タダで往復できるよになります。タダで往復して、家計も節約!!

  

さらにマイルを貯める事で、家族旅行に活用できるだけではなく、お互いの両親を連れて旅行に行くこともできるようになり、イクメン単身赴任者が普段なかなかできない家族孝行や親孝行が可能になります。

 

ちなみに、自分の陸マイラー1年目はこのような結果になりました。

 

 

単身赴任だからやりやすい事

ずばり、SFC(スーパーフライヤーズカード)修行、JGC(JALグローバルクラブ)所業でしょう。イクメン陸マイラー、ママさん陸マイラーが修行をする際、一番の難関はパートナーの理解を得る事です。実際、自分はプライベートでの修行は行いませんでした。1人で飛行機に乗るというと、必ず「みんな連れて行け」と言われるのが目に見えていたからです。ですので、出張のみの苦行僧になりました。

 

単身赴任だと日々節約する必要があり、平日の晩は1人で寂しくゴロゴロするしかないという方も多いでしょう。陸マイラーとしてマイルを貯めて毎週帰省できるようになれば、少し帰省の行程に工夫を入れることで、自然とANA、JALの上級会員ステイタスを取得できるかもしれません。

 

大阪に自宅があり、東京に単身赴任している場合、空席次第ですが金曜少し早く帰る調整をすると、このような経路も可能ではないでしょうか。

ANA477   15:55ー18:45 羽田ー那覇(1,476PP)

ANA1740 20:10ー21:55 那覇ー関空(1,108PP)

普通席の旅割運賃の片道でも、2,584PP貯める事ができます。自分で書いていて、これいいなと思ってしまった次第です。

 

単身赴任の帰省交通費を節約する為に、またどうせなら帰省を楽しむ為に、1年間で大量のマイルを貯める方法を復習してみましょう。マイルが大量にあれば、タダで沖縄やハワイに行くこともできますので、単身赴任でも家族円満を続ける材料になると思います

 

嫌でも行かないといけない単身赴任なのですから、交通費を節約してタダで飛行機で帰省して、家族旅行にも活用してしまいましょう。

1年間で大量のマイルを貯める方法は下記リンクを参考にしてみてください。

 

単身赴任の帰省を節約するまとめ

イクメン単身赴任者が一番負担に感じるのは、帰省時の交通費になる事は周知の事実です。それを解決する為に、マイルを利用して毎週帰省できる体制を作る事で、身体的にも金銭的にも、一番有効だと提案します。

 

LCCなども使う事ができますが、成田ー関空しかないなど不便ですし、欠航や遅延のリスクが非常に高い為おすすめできません。何より、LCCではマイルも貯まりませんし。

自分は幸いなことに今のところは単身赴任ではないのですが、仮になったら転職するまではこの方法で毎週帰省しますよ。絶対に。

 

愛娘達に会えないなんてありえませんから!!

 

ついでにヨメさんにも。

 

ではでは。

 

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