ドコモの新料金プランの「ギガホ、ギガライト」は、全く安くなくほぼ全てのユーザーで値上げとなることでしょう。5月までにdocomo withに機種変するのもあり!
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- ドコモの新料金プランの「ギガホ、ギガライト」は、全く安くなくほぼ全てのユーザーで値上げとなることでしょう。5月までにdocomo withに機種変するのもあり!
- 誰も得しないドコモの新料金プラン「ギガホ、ギガライト」は最悪のプランだ
- 現在ウルトラシェアパック30の我が家は悩みが増える
- 新料金プラン登場により月々サポートとdocomo withの廃止で値上げ必至
- 対策は家族シェアを残し月々サポートを捨ててdocomo withに変更しかない
- docomo withのiPhone7なら月々1,780円から!どうせ買うならポイントサイトを利用すると更に1,500円安くなる「ギガホ、ギガライト」に負けないぞ!
- モッピーの1,500ポイントはANAやJALのマイルにして新入社員でもハワイに行く
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ドコモが発表した新料金プランの「ギガホ、ギガライト」ですが、総務省に忖度した形で半ば無理やり4割値下げに見せかけているので要注意です。
・3回線以上必要
・最大値引きになるのは僅か6ヶ月のみ
・ドコモ光の契約が必須
まず、現在3回線未満の方はその時点でアウトです。回線ごとに最大1,000円割り引かれれる「みんなドコモ割」は、1回線の場合適用されず2回線でも500円の割引に止まります。
さらに期間が僅か6ヶ月しか適用されない割引なんて、客寄せパンダ以外の何モンでもないですし、そもそも上限30GBという制限があるのに「ネット使いホーダイ」って、ホーダイ詐欺じゃないですか!
・シェアパックは置いておく
・廃止前にdocomo withで契約しておく
抵抗するにはこの辺りしかないように思えます。
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誰も得しないドコモの新料金プラン「ギガホ、ギガライト」は最悪のプランだ
これまでインターネット接続サービスとして「SPモード」といういわゆるプロバイダ料金が税抜き300円かかっていたのが、今回は包含されているのでわかりやすくなり安くなったと。
いやいや、これに仮に今の「カケホーダイの税抜き2,700円」が入っていたら別ですが、あくまでも家族間通話のみ無料ですからね?
同じ30GBの現行ウルトラシェアパック30は13,500円(税抜き)で、ギガホは6,980円(税抜き)なので、一見安く見えます。
シェアという仕組みが廃止されるため、ギガホの場合回線ごとに必要となるので2回線でゲームオーバーですね。
・あくまでも3回線以上必要
・「ギガホ割」はたったの6ヶ月間しか適用されない
どちらも一見いいように書かれていますが、騙されてはいけませんよ!奥さん!最大割引を引き出す条件はナメンナヨ!としか言いようがないですね。
特に「ギガホ割」は2019年9月までに新料金プランを契約することで毎月1,000円割り引かれるプランですが、こちらの適用期間は驚きの6ヶ月間のみ!ろろろろ6ヶ月だけですか!?
自宅の固定回線を「ドコモ光」にしておくことが条件となるので、全てのドコモユーザーに当てはまるとは思えません。
冒頭に書いた通り、これまでのカケホーダイに相当するものがないため、別途契約する必要があります。どうせならかけ放題オプションの1,700円(税抜き)をギガホの6,980円(税抜き)には包含して欲しかったところです。
今回唯一の改善はこれぐらいでしょう。速度制限はどこも128Kbpsと何の役にも立たない速度だったのが、1Mbpsとなりそれなりに使える速度になりました。
現在ウルトラシェアパック30の我が家は悩みが増える
最大14回線あった頃が懐かしいのですが、現在はドコモ光入れて7回線しか持っていないので、かなりコストが上がっています。利用しているスマホ4回線だと、1回線あたり約3,000円程度になるのでまぁ及第点でしょうかね😅
問題は現在のウルトラシェアパック30でして、僕とヨメさんの2回線でも月によっては20GB超えることもあり15GBでは不足するために、30GBプランにしています。諸々ボーナスなどが付与されており、毎月46GB使える事になっています。
シェアパックだから家族トータルでのみ考えればいいのがメリット!
それが「ギガホ、ギガライト」になるとそれぞれの回線で考える必要が出てくるので難儀な事になります。
僕はギガホ一択ですが、ヨメさんが微妙でギガライトでMaxまで利用するとギガホの方が安くなるという面倒な状態に・・・。
ドコモはシンプルにしたと言いますが、正直さらに複雑怪奇になってしまいました😢
新料金プラン登場により月々サポートとdocomo withの廃止で値上げ必至
寝かせ回線になっている物は、現在2円(ユニバーサルサービス料なので値引きされない)のみとなっています。
月々サポートが▲1,598円となっているのですが、これは厳密には▲1,944円(SO-05K)なんです。じゃあ差額の346円は?というと、この回線からは引くことが不可能なので代表回線から引かれています。
本体代は全て一括で購入しているため、月々サポートは全て回線費用への値引きに廻っているんですね。僕はかなり控えめなのですが、派手にやっている人はもっとびっくりするほど安く運用されています。
これが、ドコモが世界一(たぶん)安く利用できる理由です。現状ではMVNOの格安SIMはコスパ最悪です。
これまではこの月々サポートをうまく更新さえしていけばよかったのですが、ドコモの新料金プラン「ギガホ、ギガライト」のおかげで崩れ去りそうです😭
対策は家族シェアを残し月々サポートを捨ててdocomo withに変更しかない
家族でシェアをしているなら、月々サポートが残っていても「docomo with」に機種変更をしてしまうのも手です。
というのも、「docomo with」の申し込み自体が5月31日までで終了してしまうからなんです。
永年1,500円引きなんて、もう2度とありませんよ!!
現在シェアの子回線なら最安値でこうなります。
・シンプルプラン:980円
・SPモード:300円
・シェアオプション:500円
・docomo with割引:-1,500円
合計:280円!!/回線
ウルトラシェアパック30だとこうなります。
・カケホーダイ:2,700円
・ウルトラシェアパック30:13,500円
・SPモード:300円
・docomo with割引:-1,500円
・ドコモ光セット割:-2,500円
・ずっとドコモ割:-1,200円
合計:11,300円
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そんなお得な「docomo with」にiPhone7が追加されたので、多少古くても気にしない人にはオススメすぎます。僕もiPhone7使っていましたが、片手で使えるいい端末でした🤗
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・契約事務手数料も取られない
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モッピーの1,500ポイントはANAやJALのマイルにして新入社員でもハワイに行く
モッピーポイントをANAマイルに移行するやり方
今回の1,500ポイントは、最終的にANAの1,200マイルへ交換できます。この方法を活用して、毎月18,000マイルを貯めていますが「モッピー」等のポイントサイトを利用すれば今からでも貯める事ができます。
ANAマイルの貯め方については下記で徹底解説しています。
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JALマイルの貯め方については下記で徹底解説しています。
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