- Amazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)とは何ぞや?
- Amazon Dash Buttonのセットアップ
- 実際にダッシュしてみた
- Amazon Dash Buttonのメリット・デメリット
- まとめ
- 家族旅行関連記事
先日のアマゾンプライムディで、Amazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)を買ってみました。
初回利用で1回分はお得になるということもあり、興味なかったのですが物は試しに検証してみようと思いまして。
ボタンのワンプッシュだけで翌日届くなんて、何て便利なんでしょう。
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Amazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)とは何ぞや?
ボタンを「ぽちっ」。お気に入りの商品が少なくなったと気づいたら、ボタンを押すだけで商品をお届けします。Wi-Fiに接続し、iPhoneやAndroidスマートフォンのAmazonショッピングアプリからお気に入りの商品を設定するだけ。あとは必要な時にDash Buttonを押すだけで注文ができます。新しい買い物スタイルをご体験ください。
と言うことらしいです。
嘘くさっ!!ってずっと思っていたのと、必要性をイマイチ感じて来なかったから買いませんでした。
Amazon Dash Buttonのセットアップ
①Amazon Dash Buttonのパッケージ
キッチンにビルトインされている食洗機は、フルタイムの共働きの我が家では大活躍しています。けっこうマメに回しているため、すぐに洗剤がなくなるのが難点です。
Amazonで定期的にキャンペーンが行われている「finish フィニッシュ 食洗機用洗剤 固形 タブレット パワーキューブ」ですが、これを我が家では利用しています。
色々使ってきましたが、一番すっきり汚れが落ちている気がしています。
また、固形タブレットなので、一回分もわかりやすくて入れるのも簡単でヨメさんもこれいいね!と言っています。
これのAmazon Dash Buttonを購入です。これ以外に、TSUBAKIとキュキュットの三つを購入しました。
②Amazon Dash Button開封の儀
この様に非常にシンプルなパッケージです。
Amazon Dash Button本体の他に、取扱説明書と、セットアップ説明書が同梱されているのみです。
③Amazon Dash Buttonのセットアップ方法
Amazon Dash Buttonのセットアップは簡単です。
iPhoneやAndroid端末のAmazonアプリからセットアップを実施します。
iPhone7のAmazonアプリのスクリーンショットになります。
左上のメニューをクリックして、「アカウントサービス」ー「Dash端末の新しい端末をセットアップ」をクリックします。
画面に沿ってセットアップしていきます。
特に難しい事はないです。押してみると、すぐ反応します。
ぐるぐる。
④Wi-Fiネットワークへ繋ぐ
WiFiネットワークを選択します。
ここでは一つ注意点。どうせならと5GHz帯を選択していると、何度やっても失敗しました。どうやら、5GHzではダメなようです。
Wi-Fiは、2.4GHzを選択しましょう。
Wi-Fiのセットアップができれば、後はAmazon Dash Buttonを押した際の製品を指定していくだけです。
最後に宛先を確認して完了です。
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実際にダッシュしてみた
初回オーダー時に500円引かれるため、今回のダッシュ発注は0円になりました。
あえて0円になる価格の製品を設定していたので。
Amazon Dash Button自体の定価は500円です。
今回はAmazonプライムディのセールのおかげで、400円引きで買えました。
3つで300円で買っています。
ですので、初回発注で3製品を実質300円で買えたことになります。日用品だと助かりますね。
スクリーンショットの通り、日付の変わった深夜にダッシュ発注しました。
その日の昼過ぎには、配達されました。
さすがAmazonプライム!!
Amazon Dash Buttonのメリット・デメリット
メリット
- セットアップはアプリだけで超がつくほど簡単
- ダッシュ発注した翌日届くので便利
- キャンペーンを活用するとかなりお得
- 一人暮らしの離れたご高齢者の安否確認にも役立つ
ご高齢の方に普及したらいいなと思いました(^^)
— のんびり(永遠の17) (@Nonbirimile) 2017年7月13日
のんびりさん(id:nonbirimile)からtwitterでコメントいただきまして、確かにご高齢の方の安否確認や認知症の確認にもなりますね。
ある日突然ダッシュ発注されなくなったり、逆にダッシュ発注が多すぎたりなどで、状況把握がしやすくなるかもしれません。
デメリット
- 発注されたかはAmazonアプリかメールを見ないとわからない。
- 子供達がいたずらで押す可能性は否定できない。
- ダッシュ発注時の値段がわからない。
まとめ
積極的に活用するかどうかは、生活スタイルによるかなと感じました。
我が家のようなフルタイムの共働き家庭だと、例えば洗剤が切れた!とその時に気づく事も多く困ることもあります。そんな場面で、ダッシュボタンがあれば即ダッシュ発注ができるのかもしれません。
ただ、通常のAmazonプライム会員でも早ければ翌日届くため、わざわざAmazon Dash Buttonじゃないとダメなのか?というと疑問です。ボタン自体も定価で500円もしますし。
その辺りの見極めは必要かもしれませんね。
ではでは。
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