イクメン陸マイラーの、家族を旅行に連れてって!!

自称イクメンが、陸でマイルをせっせと貯めて、安くあわよくばタダで沖縄などに家族旅行で行く記録。絵本の読み聞かせや、子連れレジャーについてのイクメン独自情報もあり。世の中の全ての父親の為に。

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渡嘉敷島へ家族旅行!注意点や見所を解説!4泊5日の沖縄旅行③(宿泊編)

最初2泊

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渡嘉敷島のとかしくビーチ前にある、「とかしくマリンビレッジ」さんです。

渡嘉敷港のある中心集落からは、車で15分ほどかかります。

もちろん、船便に合わせて送迎がありますのでご安心を。

とかしくマリンビレッジ | 沖縄・渡嘉敷島の海・緑・夕陽・星空・自然を満喫するならとかしくマリンビレッジへ

 

選んだ理由

  1. 渡嘉敷島で唯一、目の前にビーチがある。
  2. トリップアドバイザーなどでそれなりの評価があった。
  3. とかしくビーチにウミガメがいる。

 

1.目の前のビーチ

これにはかなりこだわっています。

なぜか、ご存知の通り海水浴って後処理が面倒くさいですよね。真水ではないので、ベタベタしますし、砂がすごいですしね。

子連れだと、この辺の片付けがさらに大変です。海水浴場には、どこも監視員がいて海の家があり、そこでシャワーを浴びる事ができますし、着替えもできます。

しかし、やはりホテル前のビーチにはかないません。着替えなどを持っていく必要もなく、バスタオルだけでOKです。

子供達がはしゃいで疲れ果てたり、体調崩したりしたとしても、すぐ部屋に戻れるのは非常に助かりますね。

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ビーチ側から見た、ホテル全景です。右側が本館で、左側が新館です。

 

2.トリップアドバイザーの評価

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www.tripadvisor.jp

初めてのホテルということで、非常に不安でいっぱいでした。

よく沖縄にいく知人からは、慶良間の宿は期待できないよと忠告されていたのと、普段はヨメさんが手配していたのを今回は僕が手配したからです。エコノミーの機内食とか、行く前から変な情報だけ入っていまして😅

行った感想としては、あえて和室にしたのですが、布団は煎餅布団でしたw

ベッドは小さいと思っていたので和室にして正解でした。ベッドとは違い、ゴロゴロしても落っこちないのでいいですね。

あと、予想外に食事が美味しかったのはみんな喜んでいました😊

 

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アットホームな感じでした。スタッフも気さくで、親切でした。

 

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いや、もう、絶景なり。言う事ございません。

 

3.ウミガメ

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7歳の長女とシュノーケリングしていて、長女が発見しました!!

長女に野生のウミガメを見せてあげたくて企画した旅行、目的が達成できた瞬間です。

そりゃ、親娘共々大興奮ですよ。水族館ではなく、目の前のビーチで泳いでいるんですから。

これが、このホテル最大の特長ですね😊

 

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ニモもいますよ。台風10号の余波で濁っていたとはいえ、この透明度です。

 

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生水族館状態ですね。初慶良間にはまりました。

 

まとめ

けっしてキレイなリゾートホテルではありません。正直不安でした。

不安的中な部分もありましたwユニットバスが狭すぎるとか。

長女に見せてあげたくて、水族館で満足して欲しくなくて、慶良間に来た甲斐がありました。

4歳で始めたスイミング、実は一緒に海に潜りたかったからやらせました。

最初は嫌々だったと思います。しかし、去年石垣で初めてシュノーケリングを体験し、自然の魚達を目の当たりにして、彼女も変わったようです。

ウミガメと泳げるビーチってことで、行く前からワクワクしていました。なので、ヘリ使ってでも無理やり島に来たわけですw見せてあげたかったんですよ。僕らも見たかったですし。

世界が恋する慶良間ブルー、噓偽りありませんね😊また来よう。

 

 

つづく。

 

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