イクメン陸マイラーの、家族を旅行に連れてって!!

自称イクメンが、陸でマイルをせっせと貯めて、安くあわよくばタダで沖縄などに家族旅行で行く記録。絵本の読み聞かせや、子連れレジャーについてのイクメン独自情報もあり。世の中の全ての父親の為に。

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子ども達も大満足の宮古島の魅力。感動の宮古ブルー!家族でシュノーケリング!ウミガメと泳ぐ!その代わり車には要注意!!

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隆起したサンゴ礁でできた島、それが宮古島。こじんまりとしていてレンタカーで一周するのも簡単で、何と言っても宮古ブルーは感動しかない。 

10連休の盆休みは高いので、その後に4連休を取って家族旅行で毎年恒例の沖縄へ行きました。一昨年の石垣島、昨年の渡嘉敷島に続き、初めて宮古島に上陸です。

 

宿泊は、宮古島で一番の評価を持つ「宮古島東急ホテル&リゾーツ」になります。初めて行った目線で、サクッと魅力を紹介してみます。

 

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宮古島での旅程は子連れなので余裕をもって行動

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宮古島観光には2泊、その後那覇で1泊の旅程でした。ご覧の通り、結構つめこんでいます。初めて行く宮古島と言うことで、詰め込んでみました。

 

詰め込んでしまいましたが、意外に余裕を持って周れるほどこじんまりとしていますので、ご安心ください。レンタカーで、法定速度付近でのんびり走っていても、ほとんどの目的地には30分以内には着くと思います。

 

何と言っても宮古ブルーの海!子供達も大感動!

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何の加工もしていません。何と言うか、見ているだけで涙が出そうになる程の宮古ブルー。

 

サンゴ礁でできている宮古島、近年は温暖化でサンゴの死滅という難題に直面しています。我々ができることは少ないですが、ぜひ実際に目に焼き付けていただきたい景色です。

 

宮古島観光ではずせない絶景です。

 

宮古島でのシュノーケリングでウミガメは当たり前

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宮古島はウミガメ遭遇率が9割以上とも言われています。遠浅の海なので、子連れでも比較的安心です。

 

今回もシュノーケリングツアーに参加してきました。やはり現地のプロに連れて行ってもらうのが確実ですし、自然相手ですので子連れの場合特に安心です。

 

写真は実際に今回一緒に泳いでくれたウミガメ君です。海底の海藻をのんびり食べていました。海に入って、10分ほどで発見です。

 

フォトツアーというだけあり、水中デジカメで常にベストショットを狙ってくれます。データはLINEで後日送ってくれます。

 

8歳の長女に初ダイビングをと意気込んでおりましたが、聞いてみると12歳前後にならないと鼓膜の関係で本格的なダイビングは無理だとわかりました。体験できても、水深3mまでだとか。それならシュノーケリングでも可能なので、機材のないシュノーケリングがお勧めだと。納得。

 

また、今回宮古島シュノーケル専門店 海umiさんにしたのは、2歳半からの実績もアピールされていたからです。

 

3歳次女はスイミングやっているとはいえ、シュノーケルをつけて口で呼吸するのは初めてなので、ドキドキでしたが・・・。教え方と褒め方が上手で、すぐできるようになりました!!

 

去年は顔付けもできず、自分だけ海の中見る事ができず悶々としていたようでしたが、今年はウミガメを見る事ができて、次女も大興奮でしたね。

 

子連れでのシュノーケリングは午後がお勧めです。午後なら引き潮で、バリアリーフで波があまり来ません。

 

今回のサプライヤーはこちら

ショップ:宮古島シュノーケル専門店 海umi

ツアー名:ウミガメと珊瑚どっちもフォトツアー

料金:大人2人、子ども2人合計32,000円

 

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宮古島の島唄と美食

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宮古そばなどももちろん食べましたが、去年から我が家で流行っている島唄ライブ居酒屋に行ってきました。2013年のNHK朝ドラ「純と愛」のロケ地にもなった、「和おん」さんです。

 

オーナー夫婦がメインでライブをされていて、奥様は沖縄の方です。ご主人は見た目ザ・沖縄な感じなのですが、実は東京生まれ東京育ちで、脱サラして宮古島に永住したようです。

 

本人曰く、サラリーマン時代に初めて宮古島に来て三線買って、東京に戻っても黙々と練習していて2週間経った頃、気づいたら会社辞めて宮古島に戻っていた。そうです。

気持ちは何となくわかりますw

 

「和おん」さん、ロケ地になったのでもっと観光地化しているのかと思ったのですが、かなりアトホームな感じでよかったです。お客さんも一緒に歌って踊って、娘たちもわけわからず楽しんでいました。

 

もちろん、お料理も申し分ないですよ!宮古島観光の夜のしめ!!

 

今回のお店はこちら

ショップ:島唄ライブ居酒屋 和おん

費用:6,000円ぐらいでした。(車なので飲んでいませんので)

駐車場:あり

  

宮古島まもる君を探せ!

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Wikipediaによると、宮古島警察管内に現在19基設置されているキモカワ系の警察官型人形の総称です。全員が兄弟という設定です。ちなみに、まもる君は宮古島警察に設置されている物を指し、それぞれ名前も表情も違います。手作りの為らしいですが・・・。

 

写真は伊良部大橋を渡ってすぐの交差点にある「じゅんき君」になります。身長180センチと、自分と同じです。

 

宮古島内全員と写真を撮りたかったのですが、そんな時間ありませんでした。次回以降、コンプリート目指してみます。

 

小さい島なのに、ユーモアたっぷりな感じがまたいいですね。次女は車から見つけるたびに、「恐いのまたいた!」と教えてくれました。宮古島観光の一つの楽しみです。

 

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宮古島でのレンタカーの運転は要注意!観光客の事故多し!

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宮古島まもる君に守られているにも関わらず、レンタカー会社にはこの様な注意喚起が貼られていました。注目はホワイトボードの「6・7月廃車3台」です。

 

小型車が中心とはいえ、このご時世の車で廃車対象になるほどの事故って相当ですよ?今って初心者マーク付きで走ることできるんですね。昔はダメだったような気がしますが。

 

それなりに運転履歴があり、それなりに色々経験もある自分ですが、宮古島の公道では制限速度近辺でのんびり走っていました。のんびりした雰囲気と言うのもありますが、レンタカー屋出て2分で気を使う道だという事に気がつきました。

 

調子に乗って走ると痛い目にあうなと、直感的に思いましたので、レンタカーに煽られても無視していました。(普段の高速なら、もちろんロックオン迎撃しますけど。)

 

●注意点はこちら。

  1. 信号のない交差点ばかり。
  2. 中心地を除くと、ほとんどの交差点は一旦停止。停止線が手前すぎて確認しづらい。
  3. 交差点に背の高いサトウキビがかかっていて、非常にわかり辛い!!
  4. 農道から地元の方の軽トラが突然出てくるのと、ウインカーなんか全く出さない。

一番恐かったのは、3番目になります。夏場だけかもしれませんが、サトウキビで交差点の場所がよくわからず、いきなり車が出てくることもありました。コーナーミラーもないので、目視だけが頼りです。

 

基本的にブンブン飛ばすのは、我々観光客だけです。地元の方々は、ほんとのんびり運転しています。原付より遅い・・・。

 

レンタカーがないと観光できませんので必須ですが、くれぐれも注意してくださいね。美しい宮古ブルーならぬ、事故ったら別の意味でブルーになっちゃいますよ!!

 

観光最後にお勧め道の駅「あたらす市場」

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安全運転に気を付けて、気を取り直してお勧め道の駅を紹介します。JA農産物直売所になる「あたらす市場」です。

 

観光客メインの商店はどこにでもあって値段も観光客用なのでできれば避けたいですよね?この「あたらす市場」、ガイドマップにもしっかり載っているので観光客向けだと思うでしょ?そう思って、出入りする客層を観察してみました。

 

そうすると、明らかに地元の人たちが多いんですよ。地元のスーパーと言った感じです。もちろんお土産も置いていますので、観光客もターゲットにはしています。

 

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宮古島と言えばマンゴーなんですが、一玉がいいお値段しますよね。贈呈用ならともかく、自宅用なら美味しかったら見てくれはどうでもいいです。

 

JAなので、この様な不揃いなどの訳ありマンゴーが格安で売られています。これをいつも狙っています。ちなみにこれは一玉880円ですが、この左隣に訳なしが1,800円で売られていました。自宅用なら、880円で十分ですよね。

 

今回のお店はこちら

ショップ:宮古島 あたらす市 農産物直売所

駐車場:あり

 

 

まとめ

かなりサクっとまとめてみました。何と言っても宮古ブルーに感動します。また、夜は満天の星空が、ホテルからも確認できます。

 

都会から来ると何もないと思いがちですが、都会にないけど実は当たり前の物が見えてきます。宮古島観光にはその魅力があります。そう言う場所を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

僕は魅せられましたので、必ず戻ってきます。

 

★ちなみに、今回の宮古島旅行は、こちらの方法で手配しました。参考にしてみてください。観光にお金を使いましょう!

 

★下地島空港17エンドも絶景!!宮古島観光なら必ず行くべき!

 

★宮古島観光でのおすすめホテルはこちら

 

★宮古島観光の後は沖縄本島へ


 

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ではでは。

 

 

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